健診の結果、胃がんの疑いありとあったのでビックリ。
今年身内が胃がんの手術をしたと聞いたばかりなんで
「家系かっっっ!!」
飲んだバリウムを吐き出すほど体調をくずしていたし
普段から「体調くずせば吐き気」なんてしゅっちゅうだし
お腹は張ってるし
最近朝、なんとなく食べる気しないし
なんだか知らないけどうつみたいに気分が沈んでるし
全然体調がすっきりしないしっ!
だから急いで結果の説明を聞く予約をとったが、それが2週間ぐらい先なのだ。
ちょっと気分的に引きずるのもつらいので、貧しい人脈を使ってクリニックを紹介してもらって本日受診。
もう自分の中では手術モード
入院の時はスリッパより草履のほうがいいとか
本は持っていっても実際は無駄になりそうだとか
携帯は使えるよとか
抗がん剤治療は月に3万円ぐらいかかってるよとか
手術経験者からいろいろご指南いただいたり
耳元で聞いていたラジオからエンディングノートの話題がでれば
「そうか!エンディングノートを書いて後のことを頼めばいいんだ」とか
今年入った郵貯の定額貯金の満期を職員に勧められて80過ぎにしたけど「生きてないじゃん!」とか
もし末期だったら50代で人生終わりか
人が70、80代まで生きるってことは本当に大変なことなんだなぁと考えながら道を歩いている老人を見れば
いろんなことを乗り越えて生き抜いてきて今があるんだなと
あらためて「本当にえらい!」と思っちゃったりしながらの受診。
胃カメラが映すモニターを見ると
赤い点々が一面にある
完璧に末期!と思ったけど
そうじゃなかんたんだね。
結果、潰瘍も腫瘍も無いってさ!!
ひとまず気が軽くなりました。
それにしても医師から「でっ!どんな症状ですか?」ってなんか嬉しそうに言ってると感じたり
「何にもなかったけどねぇ」となんかがっかり言ってた気がしたのは
私の被害妄想!
あるのはあえて言えば胃炎らしい。
吐き気の原因はわからないと言われた。
とりあえず胃の心配はなくなった。
これを機会に健康チェックはしっかりしていこうと思ったのでした。
なんだか急に時間をもてあましてしまった気がしたので
気になっていた映画「最強の二人」を観に行った。
や~~、えがったぁぁ~~
いい映画でした。
それにしても映画を見ている最中に携帯に電話
着信を見れば事務所から!!
すみませんといいながらフロアにでて電話をかけてみるとなんかトラブルがあったらしい
とりあえず自分のせいではないようだと席に戻り映画に感動してるとまたまた携帯が震える。「アッチャ~」
思いきって映画が終わるまでほっておいて外に出てからかけなおすと
トラブルの続きのはなし。
どうも月曜日早々謝らなければならなくなったようだ、ガックシ・・・
胃にひびくよぉぉぉ~~~
ストレスによる胃のトラブルは終らなそうだ、クスン。